前回記事の、フリクション蛍光ペンの続き。
( →洋裁本付録など実物大型紙の線を書き写しやすくする方法 )
なんと!!コメントを頂きました!
ブログ始めて、初のコメント…めちゃくちゃ嬉しかったです…!
本当に本当にありがとうございました。
コメントやメッセージ頂けると喜びます、どうぞお気軽に(*´ー`*)♪
さて、その内容なのですが、「フリクションはアイロンでも消せるかも!?」とのこと…
確かに、ペンについてる消すとこの半透明部分って消しゴムでもないし、
こするってことは摩擦熱かな?とも思っていました。
熱、であるなら、アイロンでも消せますね。
早速、試してみましたー!!
まずはフリクション蛍光ペンにて落書き…
|
|
いざ!アイロン!!!
!?!?!?!?
わー、わー!!すごーい!すごーーーーい!!!!
一瞬、アイロンをペタッと当てるだけで消えました!!!!
ひゃー!すごいっ!感動に値するレベル!!
じゃじゃーん!キレイに消えましたー!!すごい!
…が、やっぱり、筆圧というか…
こすって消したときもそうだったんですけど、若干、うっすらと残る感じはあります。
写真では見えにくいですが…!!
ペンのインク自体はキレイに消えてるんですけどね…
そして、何を思ったのか私。
アイロン、中温で当てました。
紙がへろへろ…!!!
燃えるわwww
アイロンは低温で良さそうです。
試される方はどうぞお気を付けて…!
スポンサーリンク
そしてもうひとつ。
熱で消える、っていうことはドライヤーでも消えるのでは…??
スポンサーリンク
と思い、こちらも試してみました。
まずはフリクション蛍光ペンで落書き…
|
|
ドライヤーでぶぉぉぉ~~~~…
おおおお!!!消えてる!消えてる…!!!
ドライヤーでも消えました~~!!!
やっぱり、筆跡は若干残ってますが、温まってくるとササーッと消えていきましたよ…!
アイロンとドライヤー。どちらも消えました!
まぁ、最初から調べとけよって感じなのですが、
フリクションシリーズの公式ページを調べてきました。
60度以上の温度になると色が消える。独自の「フリクションインキ」を使用。
筆跡を専用ラバーでこすると、生じた摩擦熱でインキの色が無色透明になります。
(『インキの秘密』のページより)
…とのことです!やはり摩擦熱!熱!!
しかしやっぱり筆跡は若干残りますので、前回記事でも話しましたが、
型紙写しに使う場合はお友達や図書館で借りた本には使わない方が良いかと思います。
( →洋裁本付録などの実物大型紙の線を書き写しやすくする方法 )
そして、アイロンにもよるかもですが、温度は低温で!ですね。
まぁいくら見やすいからと言って、全部なぞるのも大変なので…
型紙の入り組んでる見づらいところだけとか、
ボタン付け位置や縫い止まり位置などの印付けだけとか、
部分使いにも良いかもです~♪
今回、とりあえず普通のコピー用紙で試してみましたが、
洋裁本などの付録の実物大型紙で実際にやったことはないので…
もし、される方がいらっしゃいましたら自己責任にてお願いしますね…!(^^;
スポンサーリンク