昨日、文房具屋さんに寄ったときに、
ずっと気になっていたものを見つけたので購入しました♪
じゃじゃーん!!
フリクション!こすると消える蛍光ペン!!
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フリクションシリーズのボールペンは使ったことがあるのですが、蛍光ペンは初!
そして、この蛍光ペンで試してみたい使用用途があったのですよ~!!
フリクション、皆さんご存知だとは思いますが、、、
こんな風に、書いて…
キャップ反対側の半透明部分でゴシゴシ!
蛍光ペンなのに!消えちゃいました~!すごいっ☆
えー、試してみたかったことなのですが…
何かのハンドメイド本に書いてあったものだったのか、
どこかのブログやSNSで見たのだったか…??
元ネタの出所を、忘れてしまったのですが;
ハンドメイドの本(洋裁本とか)についている、付録の実物大の型紙。
ハトロン紙など上に紙を載せて写して使うアレです。
実物大で、サイズも豊富でめーっちゃ有難いのですが、、、
線が込み合っていて非常~~~~に見づらい!!
…と、思ったことないですか!?
私はあります…毎回と言っていいほど何故か1本だけ線を写し間違えてます…!
(↑最後の方で集中力が切れてしまうw)
ハトロン紙などではなく、普通のコピー用紙ですが…
この通り、見えにくい!!
ハトロン紙は持ってないのでどれくらいの見え方かわからないのですが…
線が込み合っているところが写しづらいのは同じなハズ。
ちなみにですが、私は実物大型紙を写すときは100均の薄手の模造紙を使っています。
子ども服なら継ぎ足ししなくても一枚で書ける大きさで便利です。
108円で8枚ほど入ってます。ダイソーさんのものがオススメです。
ハトロン紙は高いから買えない…(買わない…)
フリクションの蛍光ペンを使うと、書き写したいサイズの線を間違えることなく書き写せる!
と、いうことなのですが…
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早速、少しだけ試してみました♪
用意するものは、ハンドメイド本、付録の型紙、書き写す紙、フリクションの蛍光ペン。
今回使用したのは家にあったコチラの本。
(今Amazon見たけど中古しかなかった…古い本ですみません…
いやもう7年前の本っていう事実に一番ビックリしてるの私だから…)
まず、書き写したいサイズをフリクション蛍光ペンでなぞります。
一番ややこしそうな、100サイズをなぞってみました。
地の目や、ボタン付け位置なども忘れずに~
すると…
うーん!写真、わかりづらいですが!
蛍光ペンのピンクがよく透けて見えます!
特にボタン付け位置の+印、見えやすいかと~!
蛍光ペンでなぞった部分を書き写せば良いので、写し間違いはなくなりそうです♪
(↑なぞり間違えないように注意w)
蛍光ペンをゴシゴシ、消しました。
付録の型紙のようなペラペラの紙でも、キレイに消すことができました~♪
ただ、やっぱり完全には消えない…というか、
若干、ほんのりとペン跡が残ってる感じはするので…
お友達からや図書館で借りた本ではやらない方が無難かもですね…!
ついでに…
蛍光ペンで書いたあと、筆跡がちゃんと乾いてからゴシゴシこすって消すものなのですが…
ふとした疑問。
もし、ちゃんと乾かずにこすったらどうなるんだろう???
やってみました↓
うぉぉーー!!
乾いてないところが伸びた!
その後、もう一度しっかりめにゴシゴシこすると、、、
消えました。
ちゃんとしっかり乾いてから消したときより、若干ペン跡が残っている気がしますが…
あと、消しカスが多く出た気がする…
やっぱりちゃんと乾いてから消す方が良さそうですね…!
型紙写し作業、線が込み合ってる部分は本当写しにくくて大変だったのですが…
これなら、間違えずに写せそうです♪
そして消せるっていうのがホント嬉しいところですよね!
本の付録の型紙ってサイズ豊富で兄弟分作ったりサイズアップしたりと
何度も使えて本当にありがたいので…!
ふと、もう一つ疑問…
これって、時間が経ってもちゃんと消せるのかなぁ…??
フリクションボールペンは書いたまま放置してたら字が薄くなった記憶があるんだけど…
また機会があったら試してみますね!
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コメント
フリクションは、アイロンでも消せると思いますよ。
コメントありがとうございます!
なんと!?アイロンで消えるのですね…!
フリクション…熱で消える感じなのでしょうか…?試してみます~♪